15年前くらい昔、イギリスに少し暮らしていたことがありました。
勉強と言う名の遊学でしたが、当時、英語学校に行っているも、クラスは先生以外は外人で(英語圏以外)しかも、初級クラスだから、ちっともうまくならない。
何とか、しゃべれるようになりたい私は、パブとかに一人で飲みに行くことに。(今は、しゃれた店が増えてパブがほとんど無いらしい)
話しかけられるが、女に話しかけてくるのは、友達が欲しくてというより、女目当てだから、しゃべりたいだけの自分との温度差を感じる。そこで、ハウスシェアーをしていた日本人が考えた案、「ゲイは女に興味がないから安全」作戦にでることに。
新宿2丁目のような界隈が、ソーホーちかくにあり、私たちは、そのとき比較的新しい、バー(名前はたしかヴィレッジ、、、まだあるのかな??)に行くようになった。
そこは、一人で来る人も多く、(新しい出会いをもとめ)比較的、話しかけると、話してくれる。(ドアが開くと入ってくる人をチェックするので、話はとぎれますが)
何回かそこに通っていると、そこで、同じクラスのスペイン人のJクンと遭遇。
クラスでしゃべったことがなかったけど、話しかけるとJ君はとってもいいひとなので、これをきっかけに一緒に遊ぶようになった。
そんな、お友達付き合いが続く中、クリスマスイブに晩御飯を食べに行くことになった。
イギリスはクリスマスは、交通機関がストップしてしまうので、クリスマス前に移動して、家族と過ごすらしいのですが、J君はゲイというのを両親に理解してもらえず、勘当されていて、クリスマスは帰らないということで、お互い彼氏もいないので、食事をすることに。
待ち合わせは、トッテナムコートロードというメインな駅で。確かブーツってショップがあってその前だったよーな、、。(ブーツは日本進出失敗してましたが)
先に待っていた私を待ち受けていたのは、はとの糞、、、。
いきなり、頭にべちゃって音がして、ハトが頭の上にうんこをしていった。
まさに「シーーーーーーーーーット」
携帯もない時代、そこから動いて、頭を洗いに行けば、約束時間に来たJ君は、探してしまうだろうと思い、とりあえずウンコつけたまま、待ってみた。
J君が来たとき、びっくりしてたけど、もう一人友達くるから、待っててと言われ、見ず知らずのもう一人の友人に初めて会うのにウンコつきの日本人かーと思いつつも、J君はいたって気にしていないようなので、一緒に待ってみた。
そのときイギリスはIRLの爆弾テロがよくあり、その日もテロの予告がそのトッテナムコートロードにあったらしく、交通は規制されはじめ、黄色いテープがドンドン張り巡らされたが、J君は友達が来るからとなかなかそこから移動しない、、、。警察に危ないからと誘導され、結局その友人とは会えずじまい、、、。
それでもって、寒空にウンコつけたままの私はこじゃれたバーに行って即効トイレで髪の毛をふいた。
携帯のない時代の不便で、でも思い出の一場面です。
J君とはお互いの引越しで、連絡が取れなくなってそれっきりになってしまったけど、元気かなー?
長島茂男に似ていたけど性格がキュートなので、だれからも好かれてたし、一人できている人とかを話の輪に入れてあげたり、自分も英語うまくなりたいことを常々話してたら、ネイティブスピーカーの友人と食事に連れて行ってくれたりした。
こういった出会いが、自分の連絡ミスで途切れてしまった人が、多々いるので、これからは、自分がマメにならないとなーと思います。
そういった意味で、久しぶりに年賀状でも書こうかなー、、、。
そんな、うんこなクリスマス・イブ
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